告発 『タイムズモビリティネットワークス社員とその関連人物による付き纏い等の犯罪行為について』


以下、現在に至る経緯等を書くため、長文になります。


私は統合失調症を抱えています。
こう書くと、『あー、頭がおかしいのか』と思う人が大半でしょう。
実際、掲題の件で警察等に相談した際も話半分にしか聴いてもらえず、国の機関に相談した際も対応できないという事を云われました。
他にも、マスメディアに訴えるも、期待した対応はして貰えず、手詰まりの状態でした。
本来なら、法に則って対応すべきなのでしょうが、対応してくれる機関等が存在しないため、やむを得ずWebでの告発に踏み切った次第です。


具体的に、何をされたかという以前に、経緯をお話しすべきでしょう。

まず、私は過去、システムエンジニアとして東京で働いていました。
その際、過度の残業(少なく見積もっても、月200〜300時間程度。現在では過労死判定レベル)や、取引先からの無理な要求などにより、精神安定剤の服薬がないと、こころの平穏を保てなくなっていきました。
薬にからだが慣れてしまい、段々通常の服薬量では効き目が出なくなっていき、かかりつけ医から指定された以上の量を服薬するようになりました。
現在では副作用等の関係で使われることのなくなった『ソラナックス』『パキシル』『ワイパックス』等の薬を服用していたのですが、当時はこれらの薬剤を使うことも多かったようです。
そして、最終的にこころが限界を迎え、統合失調症を発症します。この発症については、上記の薬剤の副作用も大きく影響していたのではないかと思っています。


生まれながらの障がい特性に加え、統合失調症を発症したことで、感情の起伏が殆ど無くなり、療養も10年以上に渡り、仕事に就くことが出来ない状態が続いていました。
しかし、良い精神科医の先生に出会えたことにより、徐々に感情を取り戻し、社会復帰できる状態になっていったのです。


当時、療養を兼ねて、精神科病院でのデイケアに通っていたのですが、デイケアで仕事を探すという取り組みもされており、その関係でタイムズモビリティネットワークス(旧:マツダレンタカー / 以下、タイムズ)に応募・採用されることになったのです。
タイムズで働き始めてから、最初の2ヶ月程度は無給(給料なし:国からタイムズへのペナルティあり)の状態でしたが、その後、正式に本採用となったのです。
統合失調症の症状で、認知機能の低下(物事の処理速度や認知のゆがみ等)はあったものの、致命的なミスもなく働けていたと自分では思っています。
唯一、大きなミスといえば、当時メルマガの配信を担当していたのですが、メルマガのタイトルを仮のまま配信してしまったことぐらいです。
その時を契機として、タイムズの(本)社内(別部署)の人のうごきがおかしいような気がしていたのですが、それが顕在化するのは退職してから10年以上経った後になります。

まだ、タイムズに在職していたある時、社長から座っていた席の近くに内線電話があり、その時、周囲は会議か何かで殆ど人が居なかったため、仕方なく私が電話に出ました。
社長から、○○さんは居るか尋ねられ、私が「この島(机の並びから)にはいらっしゃいません」と伝えると、いきなりっ激昂され電話越しに激しく怒鳴られました。
今思えば、社長は"島"をいわゆる任侠ものの映画や番組である"縄張り"に誤解されたのではないかと思っています。
当時、私自身、任侠ものの番組や映画を観る習慣はなく、"縄張り"のことを"シマ"と呼ぶことを知らず、世間知らずかもしれませんが、当時はとにかく理由は関係なく、怒鳴られたという事だけが記憶に残り、そこまでそこそこの精神状態を維持していたのが大きく崩れてしまったのです。
結果的に、直属の上司の方と面談を繰り返したものの、メンタルの調子は取り戻せず、最終的に退職することとなったのです。

タイムズを退職した後、また少しのあいだ療養が必要になったのですが、統合失調症の発症で入院していた精神科病院のデイケアで入院時よりお世話になっていた作業療法士(OT)の方から、独立して(福祉)事業所を立ち上げようと思うのだけど、一緒にやらない?とのお声がけを頂き、その事業所で働くことになったのです。
その事務所では5年近く働いたのですが、別口で違う福祉事務所の立ち上げの話があることを知り、転職することにしました。
5年近く働いた事務所とは、結果的にケンカ別れのような形になってしまいました。

転職先の事務所では、来所される方のサポートや事務所の中で行うプログラムの実施、事務所内の機器(パソコンやネットワークの)管理をしていたのですが、パワハラすれすれの状態が頻発するようになったことと、障がいについて配慮すると云われたものの、実質は障がい特性には寄り添ってもらえず、またもやメンタルと体調を崩し、退職したのです。
退職後、その事務所の社長から、どうしても機器管理できる人がいないから、ぜひ単発でアルバイトしてほしい、バイト代は出すから、との話を受け、当時の力関係で断ることも出来ずアルバイトしたのです。
しかし、バイト代を出すという話だったものの、結果的にバイト代は出してもらえず、本来なら7万円のバイト代をもらえるはずが現在まで支払いは無い状態です。(既に何年も経っているので、バイト代の未払いは計画的犯行だったと思っています)
そして、そのことが原因で騙されたという意識が相当強くなり、人間嫌いになったのです。

その後、就職活動をしたものの、ぜひ来てほしいと云われた会社で、統合失調症の話しをしたところ、翌日、不採用という事を云われ、そのことも人間嫌いを更に加速させる要因になりました。
そこからは就職活動はしていません。


話が長くなりましたが、ここまでが現在に至る経緯です。


ここからが掲題についての話になります。

異変に気づいたのは今年のはじめ辺り(令和6年1月頃)になります。
具体的には、家の中にネットワーク(LAN)をつくって、NAS(Network Attached Storage:LANに接続するタイプのデータバックアップ装置)を設置してPCで作ったファイルや購入したアプリケーション、ソフトウェアのライセンスキー等をこのNASにバックアップしていました。
ある時、そのNASのメーカーが提供している、LAN内のNASをリストアップする機能を使ったところ、私が購入していないNAS(自分の持っていない型番の装置)がリストアップされ、外部から(現在住んでいるマンションの上階)から不正アクセスされたことに気づいたのです。
このマンションのネットワークを管理している会社に問い合わせたところ、各家庭は独立したネットワークになっており、直接アクセスするのは不可能とのことでした。
最終的にわかったのは、無線ルータのWi-Fiのパスワードをクラッキング(ハッキング)されて、不正アクセスされたということです。
そのことがきっかけで、無線ルータの買い替えや、NASに保存していたソフトウェアのライセンス、インターネットプロバイダの切り替え等、諸々含めて、最低でも20万円程度の損害が出た状態です。

データの盗難や不正アクセスは発端に過ぎす、その後、外出先での待ち伏せや嫌がらせ、通院帰りにバスの中で嫌がらせを受ける等の状態となっています。

なぜ、これがタイムズ関連の人間の仕業だと言えるのか、不思議に思われる方もいらっしゃるでしょう。

上に挙げた嫌がらせの最後の、バスの中で嫌がらせを受けたというのが、決定的にタイムズ関連と言える原因となっています。

具体的には、私が精神科病院の通院から帰宅中に、バスの中(私は左列の最前席に座っていた)で後から乗ってきた女性二人が、これ見よがしに私が座っている席の前に立ち、スマホの画面を見せ合って、いかにもこっちに関係がありそうなジェスチャーをして、「40歳の時に宗教」と言った後、こちらをちらっと見たのです。
私には思い当たる節があったのですが、私が宗教にハマったとかそういう話ではなく、タイムズに在職していたとき(40歳ぐらいの時)に同じ部署の光安氏という同僚から、おもしろい(TVなんかの)番組やアニメない?と訊かれたので、教えたのですが、その番組の中で私が観ていなかった話数の時に創価学会の教えのくだりが出ていたらしいのです。
どうも、光安氏は私が創価学会に勧誘したと思っているらしく、社内でそのこと(デタラメ)の噂を触れて回っているようなのです。
私自身は創価学会とは無縁ですし、私の家は浄土真宗で、私自身は宗教自体は興味がなく、無宗教だと思っています。
光安氏は、マーケティング部門に居たにも関わらず、エビデンス(裏付けを取るなどの科学的根拠)に基づいていない思い込みだけで噂を広めている状態のようです。

最近では住んでいるマンションの隣にもタイムズ絡みと思われる夫婦が引っ越してきており、夜中(23:00~1:00頃と2:00~4:00頃)に上階や隣から扉を閉める大きな音や、物をぶつけたり落としたようなドンッという音がしている状態で、落ち着いて生活が出来ない状態が続いています。
こちらも、我慢の限界があること、また、こちらから危害を加えないようにするので精一杯の状態です。
他人の信宗についてどうこう言うつもりはないですが、自分に危害を加えてくる人間は徹底的に排除します。これを宣戦布告と捉えられても構いません。もし、法的に争いを吹っ掛けられたら徹底的に叩き潰すまでのことです。このことがきっかけで酷くストレスが溜まり、大量服薬してしまって下手をしたら死んでいたかもしれない状態になった可能性もある、生存権や人としての尊厳を脅かしたことを後悔させてやる。もし、加害者が身内(妻や夫、親や子ども、彼氏彼女等)に人に危害を加えていることを知られたらどうなるか判らないのか、私は理解できません(ちなみに、一部の該当者の名前は把握しています)。理解するつもりもありません。この一件でタイムズという会社、ひいては日本の企業自体が反吐が出るほど大嫌いになりました。また、職場関連の人間も信用できないというのも身にしみました。


上でも書きましたが、本来ならこういう形で告発せず、弁護士の先生等に依頼すべきなのでしょうが、統合失調症というだけでまともに話を聴いてもらえない可能性が高いので、このような形を取らざるを得ませんでした。


タイムズモビリティという会社自体が、障がい者をモノとしてしか見ておらず、社員のこのような動きを放置しているのです。
障がいをお持ちの方は、絶対タイムズモビリティに就職しようなどと思わない方が身のためです。また、光安氏に関わるとロクなことにならないので要注意です。
願わくは、同じように障がいを抱えた人が、タイムズ(や旧泰然とした企業や組織)で同じような集団による犯罪行為被害に合わないよう願うばかりです。



令和6年5月18日(土)
中原 祥博 (Yoshihiro NAKAHARA)
〒734-0036 広島市南区旭3丁目13−25サンライズ広島201